袴田事件、福井事件で再審無罪判決がなされ、正念場を迎えた再審法改正。
日本弁護士連合会は、5月8日、シンポジウム「再審手続における開示証拠の目的外使用の禁止規定案を問う~あるべき再審法改正をめざして」を開催します。
シンポジウム「再審手続における開示証拠の目的外使用の禁止規定案を問う~あるべき再審法改正をめざして」
いよいよ正念場を迎えた再審法改正。袴田事件、福井事件で再審無罪判決がなされ、さらに日野町事件での再審開始決定も確定し、刑事再審をめぐる動きが活発になっています。法制審の要綱(骨子)案は、「再審の請求についての調査手続」の新設により救済の入口を狭め、証拠開示の範囲を限定し、検察官による不服申立て(検察官抗告)を禁止(廃止)しないほか、罰則を含む開示証拠の目的外使用禁止規定を盛り込むなど、再審による救済を困難にし、現状を後退させ、制度を改悪しかねない状況になっています。
今回のシンポジウムでは、特に開示証拠の目的外使用禁止の問題に焦点を当てて議論します。
日時
2026年5月8日(金) 18時30分~20時00分(開場18時20分)
開催方法
Zoomウェビナーを併用したハイブリッド開催
場所
弁護士会館2階講堂「クレオ」A
(東京都千代田区霞が関1-1-3)
参加費・受講料
参加費無料・事前申込不要
参加対象・人数
どなたでもご参加いただけます。
内容(予定)
報告とパネルディスカッション
各界のパネリストから開示された証拠が再審の現場においてどのような役割を果たしてきたか、海外での法制などをご報告いただき、パネルディスカッションで目的外使用の禁止の問題点について議論を掘り下げます。
【パネリスト(五十音順)】
足立 大さん(読売新聞論説委員)
井戸謙一さん(湖東記念病院事件再審主任弁護人、元裁判官)
江川紹子さん(ジャーナリスト)
片山徒有さん(犯罪被害者ご遺族)
笹倉香奈さん(甲南大学法学部教授)
山崎俊樹さん(元「袴田巖さんを救援する清水・静岡市民の会」事務局長)
申込方法
事前申込不要です。当日、直接会場へお越しください。
会場からZoomウェビナーによるウェブ配信をします。
追って本ページに掲載する参加用リンクからご参加ください。
配付資料についても、本ページに掲載予定です。
主催
日本弁護士連合会
お問い合わせ先
日本弁護士連合会 人権部人権第一課
TEL:03-3580-9954
備考
【オンライン参加の方向け注意事項】
■本シンポジウム参加に必要な環境
・パソコン、タブレット、スマートフォンなど、インターネット接続のできる機材
・インターネットをご利用いただける環境
※安定した通信環境で接続をお願いいたします。スマートフォンはWi-Fiに接続してご利用いただくことを推奨します。視聴にかかるインターネット通信料は参加者のご負担となります。
■Zoomウェビナーについて
・Zoomウェビナーへの参加にあたり、Zoom上でお名前とメールアドレスの入力が必要です。
・Zoomについては、Zoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。
Zoomサービス規約
・あらかじめ視聴を希望される機材でZoomのインストールをお願いいたします。
Zoomインストール
・イベント前日までに下記リンクよりZoomの利用が可能であるかテストいただくことを推奨します。
ミーティングテスト
※Zoomウェビナーのサービス・機能等に関するサポートは致しかねます。
■当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ず本市民集会を中止する可能性があります(目安として10分以上配信不能となった場合)。
■視聴者のPC環境・通信状況等の不具合について、日弁連では責任を負わず、Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますのであらかじめご了承ください。
■配信内容の撮影、録画・録音はご遠慮願います。