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【お知らせ】5・3有明憲法集会へのお誘い=JCJ運営委員会

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毎年、JCJ会員・講読者有志で参加してきましたが今年も行きます。どなたでも歓迎。
集会後のデモ行進には参加しないで、新橋辺りに移動しての交流会も例年パターンです。
みなさん薫風陽光の下、戦争の出来る国化に抗議の意志を示しましょう!

■主催:平和といのちと人権を!5・3憲法集会実行委員会

■共催:戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会9条改憲NO!全国市民アクション、戦争をさせない1000人委員会、憲法9条を壊すな!実行委員会、戦争する国づくりストップ!憲法をまもり・いかす共同センター、九条の会

■今年のスローガン
私たちは改憲発議を許さず、憲法をいかし、平和・いのち・くらし・人権を守ります。
パレスチナ即時停戦とウクライナからの撤退、憲法9条をいかした平和外交を求めます。
敵基地攻撃能力の保有と南西諸島へのミサイル基地配備の撤回を求めます。
平和主義をつらぬき、武器輸出の解禁撤回を求めます。
沖縄の民意と地方自治を踏みにじる辺野古基地の代執行と建設中止を求めます。
原発推進政策の撤回を求め、再生可能エネルギーヘの転換を求めます。
ジェンダー平等、個人の尊厳を大切にする社会をめざします。
これら実現のため共同の輪をひろげ、金権腐敗、憲法無視の自民党政治を終わらせ、安心してくらせる社会をめざします。
http://kenpou2020.jp ←5.3憲法集会公式HP

■集合場所は、ゆりかもめ 「有明駅」改札に12時にJCJの旗を立てときます。
りんかい線「国際展示場駅」でおいでの方もここで合流お願いします。
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Mayumi55
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アフガニスタン訪問・室蘭報告会

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 アフガニスタン訪問・室蘭報告会

『ターリバーン支配下のアフガニスタン女性と子どもたちの今』

2024 227日~39日アフガンツアー報告

 

(日時) 52日(木) 14:00 ~16:00

             (13:30 開場)

(場所) 中小企業センター 2階研修室 (北海道室蘭市東町4-29-1)

(参加費) 500円   どなたでもご参加いただけます

 

<報告者> 

*清末愛砂(室蘭工業大大学院教授、憲法学、RAWAと連帯する会共同代表)

   著書:猫塚義夫・清末愛砂『平和に生きる権利は国境を超える』(あけび書房)、清末愛砂・前田朗・桐生佳子『平和とジェンダー正義を求めて――アフガニスタンに希望の灯火を』(耕文社)、他多数

 

*前田 朗 (朝鮮大学校教員、国際人権法、RAWAと連帯する会共同代表)

     著書:『ジェノサイド論』(青木書店)、『軍隊のない国家』(日本評論社)、他多数

 

*桐生佳子(RAWAと連帯する会事務局長)

*高橋国夫(社会活動家、RAWAと連帯する会事務局)  

 

<共催>RAWAと連帯する会 、憲法を守る室蘭地域ネット、

    室蘭工業大大学院工学研究科ひと文化系領域清末愛砂研究室  

 <連絡先> 増岡080-58304714

      akiyosue@muroran-it.ac.jp

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Mayumi55
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苫小牧9条の会・憲法記念日講演会

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苫小牧9条の会・憲法記念日講演会

 

5月3日(金)午後2時開演

アイビープラザ講習室

電話338131

 

講演:前田朗(東京造形大学名誉教授)

「世界に誇れる日本の平和憲法」

 

資料代:300

 

主催:苫小牧9条の会

共催:非核平和・都市条例を考える会

後援:苫小牧市、苫小牧市教育委員会、苫小牧民報社、ひらく

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Mayumi55
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【4.28 全国一斉アクションのお知らせ】

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【4.28 全国一斉アクションのお知らせ】アクションへの参加を呼びかけます!
① 改悪入管法施行 反対
② 監理措置制度 反対
③ ウィシュマさん死亡事件の責任追及
の3点を掲げて、全国各地でアクションを行います!
4.28全国一斉アクションin名古屋
日時:2024年4月28日(日)
   13:30~14:30
集合時間:13:15
形態:スタンディング
場所:名古屋駅桜通口交番前

 

STARTも構成団体となっている「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」主催で、4月28日(日)に、全国各地で(仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高知、岡山など)で一斉アクションを行います。

(以下 入管闘争市民連合 4.28アクション呼びかけ文)

昨年6月、反対する多くの市民の声に耳をふさいで強行採決された改悪入管法が、目前に迫る6月に実施されようとしています。入管法改悪の中でも「監理措置制度」は、未だ運用の実体が明らかにされず、かつ入管が行なう人権侵害に支援者ら市民をも加担させようという制度です。監理人としての支援者、市民は、収容施設を出た外国人(被監理者)の日常生活などプライバシーに関わることまで入管に報告することが義務づけられます。そして被監理者は、その報告に基づき、就労や「逃亡」に懲役や罰金などの刑事罰を科されることになります。それは、これまで被収容者とともにその圧力に抗ってきた支援者が入管側の手先となるということです。これまで、支援者、市民と、支援を求める外国人が築いてきた、人間同士の助け合いと信頼関係を破壊するこのような法律の実施は、近年特に危機感が増す、相互監視社会への道を大きく開くものではないでしょうか。

 2021年3月6日、名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんが 33歳という若さで亡くなりました。このことを、私たちは忘れてはなりません。あの痛ましい事件から3年が経ちますが、彼女が亡くなった名古屋入管をはじめ、各地方入管ではいまだに人権侵害、非人間的な処遇が繰り返され、悪化すらしています。

2023年9月29日、ウィシュマさんの死亡事件について名古屋入管局長らを刑事告訴していたご遺族に対し、名古屋地方検察庁は、改めて「嫌疑なし」として「不起訴処分」としたことを通知しました。これは、一人の人間が、国家権力によって身体の自由を奪われる中で、最後は命さえも奪われたことに対して、国家、また入管の誰一人として刑事責任が問われないと日本の国家が判断したということです。これを国家権力の横暴と言わずしてなんと言うのでしょうか。入管には、ウィシュマさんの命を奪われたご遺族の気持ちに誠心誠意向き合い、責任の所在を明確にし、再発防止を徹底化しようとする姿勢は全くありません。

 昨年の改悪入管法反対の闘いで、一時は政府の修正案に妥協しかけた野党でしたが、強行採決に反対して委員長解任決議を出し(6月2日)、さらに法務大臣解任決議まで出して、入管を追い詰めました(同7日)。これは、広範な市民の運動がなければなしえなかったことです。残念ながら結果としては、6月8日、重要な立法事実が明らかにならないまま審議が打ち切られ、参議院法務委員会で強行採決される異常な事態となり、9日、本会議で成立されました。しかしこの闘いを経て、多くの市民が反対の意を表明し、入管を社会的に包囲する状況をつくりあげることができました。現在、未成年者をはじめ在留特別許可が出始めていることは、その成果です。これを突破口として、在留資格を得るべき事情がある非正規滞在者が在留資格を獲得していく道を拓けるかどうかは、支援者、市民が当事者自身が立ち上がれるように広範な日本社会の世論をつくり、支え、ともに闘っていけるかどうかにかかっています。

 6月の改悪入管法施行に向けて入管は準備を進めていますが、ウィシュマさん死亡事件の真相究明、責任追及もされないままであり、このままでは再び入管の人権侵害、民族差別による犠牲者が出てしまうことは明らかです。当事者の利益を守るためには、さらに入管の権限を強化する改悪入管法を実質的に止めなくてはなりません。

私たちは、入管の民族差別・人権侵害を看過してきたことを日本社会の一員として真摯に受け止め、入管の「送還一本やり方針」による犠牲者を出さないために、改悪入管法施行、監理措置制度に反対し、ウィシュマさん死亡事件の責任を徹底して追及します。当事者の利益を守り、在留資格の獲得を実現していきましょう!そのためにも、三点の位置づけで、全国で一斉に声を上げることを全国の仲間に呼びかけます!

入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合のホームページ↓

https://www.ntsiminrengo.org/ 

入管、外国人、ウィシュマ | 入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合 | 日本
2021年3月6日、名古屋入管で33歳のスリランカ人女性・ウィシュマ・サンダマリさんが亡くなりました。入管は、ウィシュマさんの事件を通じて何も反省をせず、今まで通り、強制送還一本やりの政策を維持しようとしています。私たち「入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合」は、2 度とこのような事件を起こさないために、事件の真相究明を進め、再提出されるであろう入管法改悪法案を廃案に追い込みたいと思います。そして、在留特別許可基準の大幅緩和、国際基準に基づいた難民受け入れ、強制送還一本やり方針の転換を求めていきます。これは外国人の問題ではなく、私たち日本社会の問題です。あなたも一緒に行動しましょう。
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Mayumi55
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【国連・人権】4/24学習会「差別されない権利 ~差別が禁止される社会づくりに向けて~」

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「国連・人権勧告の実現を」の学習会ご案内

※申込不要です。直接会場にお越しください。
 

━━━━━━━━━━━━━━━
  第37回 学習会  
✯差別されない権利 ✯
~差別が禁止される社会づくりに向けて~
━━━━━━━━━━━━━━━

【公式ブログ】
https://jinkenkankokujitsugen.blogspot.com/?m=1


昨年12月、毎年世界人権デーにちなんで行ってきた私たちの集会は「包括的差別禁止法を作ろう」というテーマでした。

メイン講演をいただいた前田朗さんは、講演の中で、
「2023年6月、被差別部落の出身者たちが全国の被差別部落の地名を暴露する書籍の出版や、ネット公開の差し止めを求めた訴訟で、東京高裁は初めて『差別されない人格的利益』を認めた」
ことを紹介してくれました。

 この判決は、差別禁止法がないために差別を受けても声を上げづらい日本社会において、差別を禁止する社会づくりに向けた重要な意義を有します。

    今回の学習会では、この裁判の弁護団として活躍された河村健夫弁護士から、「差別されない権利」について詳しくお話していただきます。差別のない社会の実現に向けて、ともに学びましょう。


♦ 日時: 2024年4月26日 (水)18:30~20:30 (開場18:10)

♦ 会場: 飯田橋 東京ボランティア・市民活動センターA.B会議室
※ JR総武線・飯田橋駅に隣接する 「飯田橋セントラルプラザ」 
https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html


講演 河村 健夫 弁護士
弁護士経験22年。むさん社会福祉法律事務所。 
鉄建公団訴訟(JR採用差別事件)といった大型勝訴案件から個人の解雇案件まで労働事件を広く手がける。
社会福祉士と共同で事務所を運営し、「カウンセリングできる法律事務所」を目指す。
大正大学講師(福祉法学)。

資料代 500円(学生無料)

申込不要。直接会場にお越しください。


〈主催〉
「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会

問合わせ: 090-9804-4196(長谷川)
Eメール jinkenkankokujitsugen@gmail.com
ブログ http://jinkenkankokujitsugen.blogspot.com/
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Mayumi55
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「第4次最高裁署名提出行動」&集会「元裁判官から見た東電刑事裁判の核心」のお知らせ(2024/4/25)

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「第4次最高裁署名提出行動」&集会「元裁判官から見た東電刑事裁判の核心」のお知らせ

東電福島第一原発事故の責任をめぐり、東京電力元経営陣3名が業務上過失致死傷罪に問われている東電刑事裁判(強制起訴事件)は、全員無罪とした判決が下されましたが、上告され、現在最高裁に係属中です。

私たちはこの不当判決の破棄と、本件は日本における最大の公害事件であることを鑑み、大法廷に回付して審理が行われるよう求めています。

そして、この刑事事件の係属部である最高裁第二小法廷の草野耕一裁判官は、東京電力と密接な利害関係のある西村あさひ法律事務所の代表を務めていたことがあり、私たちは草野裁判官にこの事件の審理から外れるように署名を呼び掛けています。

これらの署名を提出する最高裁前行動、及び、集会のご案内です。
ぜひ、ご参加と拡散をお願いいたします。

2024年4月25日(木)署名提出行動 & 集会

第4次 最高裁署名提出行動

10:00~10:30 最高裁判所正門前(千代田区隼町4-2)

集会「司法の独立を問う!第4次最高裁署名提出行動&元裁判官から見た東電刑事裁判の核心」

会場:弁護士会館 クレオBC(千代田区霞が関1-1-3)

  • 13:00 開場
  • 13:30 開会
  • 13:50 講演 樋口英明さん(元裁判官) 
    「司法権の独立と裁判官の責任」
  • 14:50 質疑応答
  • 15:00 閉会

*樋口英明さんプロフィール
1952年三重県生まれ。京都大学法学部卒業後、83年4月福岡地裁判事補任官(35期)。福井地裁の裁判長として2014年5月21日に大飯原発3,4号機の運転差し止め判決を、15年4月14日には高浜原発3,4号機の運転差し止めの仮処分決定を出した。17年8月に定年退官。著書『私が原発を止めた理由』『南海トラフ巨大地震でも原発は大丈夫と言う人々』(共に旬報社)映画『原発を止めた裁判長 そして原発をとめる農家たち』

「第4次最高裁署名提出行動」&集会「元裁判官から見た東電刑事裁判の核心」

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Mayumi55
3 days ago
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