案内→http://j-peace.org/2011/event.shtml#event2
チラシ→http://j-peace.org/2011/pdf/event/chirashi240412.pdf
イスラエルによる圧倒的軍事力で抑圧と攻撃が続くパレスチナの平和を目指す上で、またこの構造を理解する上でジェンダーの視点がなぜ必要かという点について学び、討議します。
【連続講座ジェンダー平等と平和】第2回:パレスチナの平和に求められるジェンダー視点
日 時:2024年4月12日(金)18時30分~20時15分(予定)
形 式:オンライン(zoom)で実施します。
内 容:講義と分散または全体討論で構成します。
お気軽にご参加ください。
講 師:清末愛砂さん(室蘭工業大学大学院教授。憲法、家族法、ジェンダー法)
参加費:無料
主 催:日本平和委員会
※性別・会員不問
参加方法:下記オンラインフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/9thHtnKPYAEZfVtN6
入室方法や資料は、ご登録いただいたメールアドレスに前日までにお送りします。
●2024年「4・9反核燃の日」全国市民集会要項●
核燃サイクル絶対反対! 再処理を止めろ!
空に海に放射能を流すな! 子どもたちを放射能から守れ!
六ヶ所再処理工場本格操業反対!むつ中間貯蔵施設操業反対!
大間原発建設反対!
東通原発(東北電力1号機)再稼働反対!東通原発(東京電力1号機)建設反対!
とき:2024年4月6日(土) 11:30〜13:20(受付:11:00〜)
ところ:青森市文化会館(リンクステーションホール青森) 4階 小会議室(1)
(青森市堤町1丁目4−1)
11:30 開会
11:35 講演「核燃サイクル40年の歴史をふりかえる」
今村修さん(青森県反核実行委員会委員長)
12:25 特別報告1「能登半島地震が提起する耐震不足と避難不能事態」
伴英幸さん(原子力資料情報室共同代表)
12:45 特別報告2「むつ中間貯蔵施設への使用済み核燃料搬入は許さない」
栗橋伸夫さん(核の中間貯蔵施設はいらない!下北の会)
13:00 各地からの報告
函館から 竹田とし子さん(大間原発訴訟の会)
六ヶ所から 菊川慶子さん(花とハーブの里)
全国から
13:10 集会アピール
13:20 閉会
※終了後、第39回「4・9反核燃の日」全国集会/デモに合流(別掲)
【主催】2024年「4・9反核燃の日」全国市民集会実行委員会
【呼びかけ人】
浅石紘爾(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団代表)
今村修(原水禁青森代表/青森県反核実行委員会委員長)
大竹進(なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク共同代表)
菊川慶子(花とハーブの里・六ケ所村)
古村一雄(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会代表)
種市信雄(六ヶ所・核燃から漁場を守る会)
鳴海清彦(反核燃りんご農家)
野坂庸子(核の中間貯蔵施設はいらない!下北の会代表)
【協賛】なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク
【事務局長】中道雅史(070-5477-4296)
【連絡先】 核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会 https://nonukesrokkasho.wordpress.com/
青森市花園1-7-14 中道方 メール hankakunen@gmail.com FAX 017-742-6728
【集会賛同をお願いします】
賛同金 個人一口 1000円 団体一口 3000円
郵便振替 口座名 「核燃阻止」 口座番号 02350-6-6797
通信欄に公表の可否と「2024年4・9反核燃の日」とご記入ください。
またはメール、ファックスでお知らせ下さい。
【関連行動】
●第39回「4・9反核燃の日」全国集会
とき:2024年4月6日(土) 14:00~15:00
ところ:青森市文化会館(リンクステーションホール青森) 5階 大会議室
終了後、青森市内デモ
●六ヶ所再処理工場門前抗議行動
とき:2024年4月7日(日) 10:30~11:15
●六ヶ所村内デモ
とき:2024年4月7日(日) 11:30~12:00
スワニー前~六ヶ所村役場
歴史修正主義とたたかうために
『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』出版記念会
群馬県(山本一太知事)は<群馬の森朝鮮人追悼碑>を問答無用で撤去(破壊)しました。破壊されたのは芸術作品であり、そこには記憶と追悼と和解の精神が宿っています。歴史修正主義は、かくも暴力的に社会を分断し、その品性を落としめるのです。
『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判――歴史修正主義とは?』(雄山閣)の著者・藤井正希さんの講演に学ぶことを通じて、私たちは暗鬱な暴力を拒否し、歴史の事実をあらためて記憶に刻みます。
◉日時
4月6日(土)午後5時30分開場、午後6時開会~8時閉会
◉会場
としま産業振興プラザ(IKE-Biz)多目的ホール<旧豊島勤労福祉会館>
*池袋駅西口より徒歩約10分、メトロポリタン改札より約7分
*池袋消防署隣
◉参加費(資料代含む):800円(学生無料)
◉『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』(雄山閣)を大幅割引販売します。
◉事前申込みは不要。先着150名。
<講演>
藤井正希「群馬の森追悼碑撤去の先にあるもの」
*プロフィル:群馬大学准教授、憲法学。主著『マスメディアの憲法理論』(敬文堂)『憲法口話』(成文堂)、『はじめの一歩 法学・憲法』(共著、現代人文社)など多数。
<リレートーク>
呼びかけ人等数名
主催:『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』出版記念会実行委員会
<連絡先> E-mail: maeda@zokei.ac.jp
070-2307-1071(前田)、090-2466-5184(矢野)
<呼びかけ人>
阿久澤麻理子(大阪公立大学教員)
浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
足立昌勝(関東学院大学名誉教授)
阿部浩己(明治学院大学教授)
池田恵理子(ジャーナリスト)
井桁 碧(東日本部落解放研究所)
上村英明(市民外交センター)
鵜飼 哲(一橋大学名誉教授)
大森典子(弁護士)
岡本有佳(表現の不自由展東京共同代表)
尾澤邦子(ノレの会)
清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授)
高賛侑(ドキュメンタリー映画監督)
纐纈 厚(山口大学名誉教授)
澤藤統一郎(弁護士)
杉浦ひとみ(弁護士)
高橋哲哉(東京大学名誉教授)
髙良沙哉(沖縄大学教授)
竹内良男(ヒロシマ講座)
田中 宏(一橋大学名誉教授)
中沢けい(作家・法政大学教授)
中村一成(ジャーナリスト)
乗松聡子(ピースフィロソフィーセンター)
野平晋作(ピースボート共同代表)
丹羽雅雄(弁護士)
飛田雄一(強制動員真相究明ネットワーク共同代表)
藤岡美恵子(法政大学教員)
藤田高景(村山談話を継承し発展させる会理事長)
前田 朗(東京造形大学名誉教授)
師岡康子(弁護士・外国人人権法連絡会)
安田浩一(ノンフィクションライター)
矢野秀喜(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動)
渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam))
案内→https://durbanplus20japan.blogspot.com/2024/02/blog-post.html
2023年10月7日以降、イスラエルのガザへの軍事作戦に対してパレスチナ連帯の大規模デモが世界各地で起き、南アフリカがジェノサイドにあたるとして国際司法裁判所に訴えるなど、国際的な非難が高まっています。
そして、世界中で多くの人々がパレスチナの地で起きていることを「イスラエル/パレスチナ紛争」という、あたかも対等な者同士の対立であるかのような表現ではなく、イスラエルによる「アパルトヘイト」や「レイシズム」、そして「植民地主義」という言葉で語るようになっています。
ところが、アメリカやドイツを初めとする欧米諸国の多くがイスラエルを一貫して支持しています。
日本政府もUNRWAへの支援を停止するなど、これに同調しています。
さらに、ガザ攻撃やイスラエルの政策を批判する者が「反ユダヤ主義」と指弾され、発言を封じられたり活動休止に追い込まれる事例が欧米を中心に相次いでいます。
一体なぜそのような事態になっているのでしょうか。
本セミナーでは、そもそもなぜこのようなジェノサイドが起きているのか、なぜイスラエル国家の政策を批判すると「反ユダヤ主義」と非難されるのか、その背景をレイシズムと植民地主義の視点から考えます。
セミナー「レイシズムと植民地主義の視点から考えるイスラエル/パレスチナ問題」
日 時:2024年4月7日(日)14:00~16:30
場 所:オンライン(Zoomミーティング)
プログラム:
・講演1「イスラエルによる人口と紛争の〈管理〉―植民地主義と
レイシズムの観点から」田浪亜央江さん(広島市立大学国際学部)
・講演2「『10・7』以後に見るドイツの内なる植民地主義」
木戸衛一さん(大阪大学)
・コメント:清末愛砂さん(室蘭工業大学)
・質疑応答、討論
定 員:100人(先着順。定員を超えた場合は同時配信のYouTubeリ
ンクから視聴できます。リンクは当日、開会直前にお送り
します)
参加費:無料(カンパ歓迎)
※カンパ振込先:
多摩信用金庫(金融機関コード1360)京王八王子支店(店番号042)
口座番号0417868
ダーバン+20あたりまえキャンペーン 代表・前田朗(まえだ・あきら)
主 催:ダーバン+20:反レイシズムはあたりまえキャンペーン
https://durbanplus20japan.blogspot.com/
協 力:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
強制動員問題解決と過去清算のための共同行動
市民外交センター
人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)
Peace Philosophy Centre
ヒューライツ大阪
参加申し込み→https://x.gd/Quwq1
※参加を申し込んだ方には、4月2日以降に、当日参加用のZoomリン
クをお送りします。
※当日参加できなかった場合も、後日、期間限定で視聴可能です
(参加申込者に限る)。
4・8秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」 ‐経済安保版秘密保護法案の制定を許さない‐■国会前行動●4月8日(月)12時~13時 衆議院第二議員会館前●発言 国会議員 市民団体●共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 共謀罪NO!実行委員会■院内集会 セキュリティ・クリアランス法案と情報公開 ●4月8日(月)13時30分~15時30分 衆議院第一議員会館第6会議室●お話 三木由希子さん(情報公開クリアリングハウス理事長) 「セキュリティ・クリアランス法案と情報公開」●発言 市民団体●共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 共謀罪NO!実行委員会当日オンライン配信あります。→https://youtube.com/live/cBMVQ6BJV1Y
現在、経済安保版秘密保護法案をめぐる審議が衆議院内閣委員会でおこなわれています。 日本企業の競争力を高めるためには、欧米並みのセキュリティ・クリアランスが必要として同法案の制定を強行しようとしている高市・岸田路線が破綻の危機に直面しています。 岸田政権がうたい文句にしている欧米なみのトップシークレット、シークレット、コンフィンシャルという重層的な秘密保護構造のうち、英仏ではコンフィデンシャル級(法案では経済安保情報にあたるとされています)の秘密指定は廃止され、米の情報監察局も政府に廃止を勧告しているとの指摘が、内閣委員会の参考人質疑で日弁連副会長の斎藤弁護士からありました。 同法案の前提がくずれかない指摘です。 高市大臣・岸田首相は問題だらけの同法案の拙速審議で成立させようとしています。 市民の知る権利、報道の自由を侵害する同法案の制定を許してはなりません。 廃案に追い込みましょう。 4月8日秘密法廃止!共謀罪廃止!「6日行動」をおこないます。 ご参加下さい。 国会前行動後の院内集会では、欧米の秘密保護法体制にも詳しい三木由希子さん(情報公開クリアリングハウス理事長)においでいただきお話ししていただきます。 オンライン配信あります。→https://youtube.com/live/cBMVQ6BJV1Y